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剪定した枝を片付け、土をつくり、樹を新しく植えたりして、畑を整えていきます。そして、りんごの樹が、たくさんの花や実をつけて疲れないように、また、りんごを大きくするために、摘花・摘果を行っていきます。
剪定で切った枝
剪定で切った枝
りんごの枝は薪ストーブの燃料として利用
木の植えつけ作業
りんごの苗木が根付くように支柱で補強
植えつけ用の穴
接ぎ木して新しい品種に衣替え
摘果真っ盛り。同時に袋かけもしたり、貯蔵性をよくしたりする目的で行われます。また、果実が大きくなるにしたがって、枝が折れないように、支柱を入れて補強してやります。
色付きはじめた「つがる」
葉が生い茂った「王林」の木
中が空洞化して欠けた古木
実りの秋は、着色管理と収穫で大忙し!
最近は「葉とらずりんご」の認知度も広まってきましたが、それでも、りんごは赤いというイメージが強いためか、果実くっついている葉などを摘み、日光をあてる作業に追われます。さらにシルバーの反射シートを敷き、下からも果実に光をあてます。そして、熟したものから順次収穫していきます。
反射シートを敷き、下からも日光を当てます
たわわに実ったりんごたち
枝が折れない様に補強してやります
収穫されたりんごたち
一服風景 梨丸かじりでてます
主に整枝剪定をします。りんごの樹の樹勢や、日光の入り具合、作業面等を考えながら作業します。りんごをつくる上で剪定は、味も含めてりんごの出来にかなり影響します。整枝・剪定は、りんご栽培の要です!
冬のりんご園の風景
りんごの木はすっぽりと雪に覆われます
雪が解けて剪定作業中のりんご