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りんごの無農薬栽培について

無農薬のりんご 赤星病の葉無農薬のりんごの葉(赤星病)
最近、有機栽培など、環境や健康に気づかった栽培方法が注目を集めています。特に、木村秋則さんは、りんごでの無肥料、無農薬の自然栽培で有名です。りんごは、無農薬による減収率が90%と、圧倒的に高いです。ちなみに、水稲が35%、ダイズ28%、ミカン34%などです。農薬なしに合理的なりんご栽培は成り立ちにくいのです。青森県弘前市は、全国のりんごの約20%を生産していますが、農薬の使用量も全国一だそうです。我々生産者にとっても、薬剤散布は身体的にも金銭的にも負担なので、極力やりたくありません。しかし、高温多湿で病害虫が多い日本では、リスクとベネフィットを考慮して最低限の薬剤散布が必要なのかもしれません。また、無農薬栽培のりんごは、一部の人にアレルギー症状を起こすアレルゲンを増大するという研究結果もあります。りんごが病害虫の襲来を受けて、体内で天然農薬とも言うべき防御物質を作り、それが一部の人に有害なアレルゲンとなるのではないかと言うことです。(『踊る「食の安全」農薬から見える日本の食卓』、『メディア・バイアスあやしい健康情報とニセ科学』 松永和紀参照)

無農薬のりんごの実無農薬のりんごの実
 木村秋則さんは、人間の手で切り開いてきたりんご園を自然のサイクルに適合させ、自然栽培を行い、とても尊敬します。木村秋則さんを理想としながらも、まず除草剤や過度な薬剤散布など、回数を必要最小限まで減らしていく努力をすべきだと思います。そして消費者は、無農薬りんご、減農薬、低農薬りんご双方のよさを認め、欠点を把握し、自分のライフスタイルに応じて選んでいけばよいと思います。

 

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